2020春大特価セール！ ジン 分割払いもOKです 856 SINN 腕時計-メンズ腕時計

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Sinn 856

超モデル656、756、856シリーズといえば、「コクピットクロック」の視認性を確保した計時機器であり、特殊な「スタマグス」素材を使用することで驚異の80、000アンペア／メーターの防磁性能を備えています。これは腕時計の防磁性能を規程したJIS規格(B7024)の最上位グレード16、000アンペア／メーターをはるかに凌ぐもので、その防磁性能の高さがうかがえます。このモデルはヨーロッパ市場はもちろん日本でも大人気のモデルとなり、ドイツの各雑誌では幾度となく取り上げられています。またジンウオッチ愛好家の間では、よりコクピットクロックのイメージに近づけるためにブラックモデルの発売を、との要請が後を断たなかったことを受け、ジン社ではハイスペックはそのままに、ブラックモデルを新たに発表することになりました。前モデルの先鋭で力強いイメージに、さらに精悍で重厚なイメージがプラスされており、よりタフネスさが感じられます。

〈視認性〉コクピット

大戦中の戦闘では時速650キロを越えるスピードで空中戦が行われており、強震、急上昇、急降下、急激な温度変化など、さまざまな環境に耐えなければならないコクピット内のパイロットにとって最も重要なことは、極限状態においても瞬時に読みとることのできる計器です。コクピットクロックも重要な計器のひとつであり、見て分かりやすいデザインとかたち、広い範囲から見える、見てすぐ理解できる数字などの有効性から、3・6・9・12が視認性の構成要素になっています。ジン社創業以来、軍用機や航空機に納入しているコクピットクロックで培われた視認性に優れたダイアルとハンドが腕時計にも使用されています。ジンの時計作りの原点はここにあります。

〈防磁性〉マグネチック・フィールド・プロテクション

軟鉄を使用したマグネチック・フィールドは磁力線を遮断し、その防磁性能は脅威の80,000A/mです。軟鉄製のリングでムーブメントを囲み、さらに文字盤と裏蓋にも軟鉄製の素材を使用し、磁化を遮断しています。ロゴはその印しです。

〈硬度性〉テギメント

テギメントの技術は窒素を使った浸炭加工を時計のケースに施すことにより、セラミックと同じ1200ビッカースの高硬度にする加工技術です。このことにより非常に傷のつきにくいケースを作ることができます。例えば、ナイフやドライバーといった物で引っかいてもまったく傷がつきません。また、マットやポリッシュなどケースの種類を問わずこの加工が可能で、この点も今までにない技術といえます。さらに金属内のニッケルが表面には出てこないといった特徴もあり、アレルギー体質の人でも安心して使用することができます。浸炭加工の技術は以前よりありましたが、改良・開発をして腕時計の分野に応用しているのは、ジンが世界で唯一のメーカーです。

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